海外渡航を考えているあなた！！

こんにちは。

7月に入り、夏休みの旅行を考えている方も多いのでは？？？

海外からの入国の規制はかなり和らぎましたが、まだまだコロナの感染が多いのも事実。出国には（海外への入国）には条件のある国が沢山あります。

各航空会社のHPに出国の注意が載っていますのでご紹介します。

JALから情報を抜粋したもの↓

各国の入国条件・検疫制限について、渡航要件が集約されたSherpa提供サイトにて条件を確認することが出来ます。検索条件を指定のうえ、各国の渡航制限や必要書類を確認してください。検索条件は、『旅程（往復・片道）』『乗り継ぎ（有無）』『ワクチン接種（完了・未完了）』『パスポート国（国籍）』『出発地・目的地』『搭乗日』の5項目です。※出発地・目的地については国名（または都市名）で検索。

渡航書類や検疫書類の不備により、入国が不許可となったり、ご搭乗をお断りする場合がございます。とがっつり赤字で書かれているので注意してください。

試しに、このサイトに行って検索をしてみましたが日本語にも対応しています◎　そして、「コロナの検査が必要かどうか」「隔離は必要あるか」「必要書類はあるか」「ビザは必要か」などが出てきます。

例えばアメリカ。今日現在の情報だと

ほとんどの旅行者は、新型コロナウイルスのワクチン完全接種証明なしで日本からアメリカ合衆国に入国することはできません。

・新型コロナウイルスの検査が必要　・隔離なし　・その他必要書類あり　・ビザ必要

と出てきました。めっちゃわかりやすいですね～。必要書類のPDFなども添付されていました。追加情報なども書かれていて、「特定の場所ではマスクの着用が義務付けられています」など書かれています。これもわかりやすくて非常に見やすいと感じました👀

旅行を考えている方は早めにチェックして書類を揃えておきましょう！！！(”◇”)ゞ

また海外から日本に入国する場合は検疫所がかなり混雑しているため、乗り継ぎに間に合わないことがあるようで、MySOS（入国者健康居所確認アプリ）を通じて、検疫書面の確認手続きを事前に済ませることができ、入国時の確認が省略できる「ファストトラック」の利用を強く推奨しているとのこと。到着予定時刻の6時間前までの申請がマストのようなので、入国の予定のある方は、こちらも早めにチェックをしましょう。

ANAから情報を抜粋したもの↓

搭乗前に、「ANA Travel Ready（オンライン事前渡航書類確認サービス）」を利用すると、
渡航に必要な書類を事前に申請し、確認を終えることができ、スムーズな搭乗が可能となるそうです。

対象となるお客様：ANA国際線（対象路線*1）にて日本から海外へご出発されるお客様　※対象路線とは、成田/羽田発ANAグループ運航国際線。ANAグループ運航国際線から成田/羽田を経由してANAグループ運航国際線へ乗り継ぐ場合は対象外とのことです。

サイトに飛んでみました。もちろん日本語でした（笑）

まずはじめに、ステップ1で渡航先の入国条件確認とありますが、クリックするとANAのHPに戻されるので、『出入国情報』→『日本から海外への出国』→『対象国選択』をすると、それぞれの国に必要な書類が出てきます。

例えば、「北米・南米・ハワイ」のタブを選択し米国を選択（各エリアで国を選択できます）米国入国に際しては、「米国当局指定の書類が必要となります」となり、・ワクチン接種証明書　・宣誓書　・米国CDCへの情報提供と表示されます。

ステップ2で事前申請項目があり、ANAで必要な渡航書類の確認をしてくれます。出発日や便名などを入力して先に進むようです。

ステップ3で申請の結果・内容確認。出発時刻6時間前までにANAから申請結果のメールがくるそうです。わーお、結構ギリギリ(;^ω^)　再申請が必要な場合はこのステップ3からできます。

ステップ4でオンラインチェックインが出来ます。ステップ3までが終わっている方限定で、24時間前からオンラインチェックインが可能。事前申請が出来ていない場合はチェックインカウンターで書類の確認があるようなので、事前申請が出来ていなくても大丈夫でもありますが、おそらくとんでもない混雑が見込まれます。想像ですがね（笑）早めに空港へ行き、チェックインした方が良いと思います。乗り遅れたら元も子もないので。ANA Travel Ready（渡航書類事前確認）での申請は出発時刻の12時間前までです。